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知っておこう暴力団対策
具体的な対応要領
暴力団から不当な要求を受けた場合の具体的対応要領を掲載しています。
@相手を確認する。
住所、氏名、所属、電話番号を確認
名刺をもらいましょう。
人相、服装、特徴、自動車の車種、塗色、ナンバーを記録してください。

≪応対例≫
・ 「名前も言えない方はお引き取り下さい」
・ 「上司に報告する必要がありますから」
・ 「当社では、どなた様からでもお名前を伺っておりますので・・・」
A用件を確認する
当初の段階で用件を確認し、用件のない場合は、明確に引き取り方を要求してください。

≪ 応対例≫
・「誠意を見せろ」〜それはどういう意味ですか
・「顔が立つようにしてもらう」〜具体的にはどうすればいいのですか
B対応の人数、場所、時間は、常に相手の優位に立つ。
相手より多い人数で応対(勇気と知恵が倍増、任務を分担する)してください。

・有利な場所(助けを求めることが出来る場所)
・面接時間を決める(30分ぐらい)

≪ 応対例≫
・「何時に○○がありますから・・・」
・「これ以上お話ししても、当方の考えは変わりませんからお引き取り下さい」
C言動に注意する。

相手はこちらの揚げ足をとろうとしています。

・悪い例 「申し訳ありません」〜こちらの非を認める発言
・「検討しておきます」「考えておきます」〜相手に希望を持たせる発言

≪ 応対例≫
・「当方の方針でそのような要求に応じないことになっています」
・「当局(警察、組合)の指導により、そのようなことはできません」

D理由なき書類は作成せず、署名、押印もしない
「一筆書け」「念書を書け」「詫び状を書け」は暴力団の常とう手段です。

書類を作成してしまえば、「非を認めたから書いた」等、後日言われたり、
書類が約束手形のように出回る可能性があります。
E相手の要求に即答や約束はしない
相手方はこちらの方針が固まるまでに勝負をかけてきます。

≪ 応対例≫
・「責任ある回答をするには、上司の決裁がいる」
・「自分の一存では回答できません」
Fトップは対応させない
相手が「責任者を出せ。」等と要求してきてもいきなり決定権限のある者が対応すると即答を迫られて、妥協せざるを得ない状況に陥りますのでそれは避けてください。

≪ 応対例≫
・「このことは私の担当ですので、私が伺います・・・」
G湯茶の接待をしない
長居を容認する結果となり、容器が凶器と化す可能性もありますので、避けるべきです。
H応対内容を詳細に記録化する
後日、事件検挙・中止命令・民事訴訟等に発展した場合不可欠である
録音が有効(相手をけん制することができる)

≪ 応対例≫
・「内容を正しく報告する必要がありますので・・・」
I機を失せず警察に通報する

平素から管轄警察署や弁護士会、関係機関との連携を保ち、相談に行きやすい環境作りに心がけましょう。

暴力団は警察を一番に恐れていますから、警察との連携が常に取れていることを示すのが効果的です。急を要する場合は直ちに110番を。

警察に出向きにくい場合はいち早く暴追センターまでご相談ください。内容によっては警察や民事介入暴力対策弁護士などの関係機関とのパイプ役もさせていただきます。

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